だいぶご無沙汰しております。
名古屋総合税理士法人 細江博之です。
年末ですね。業界的には年末調整でてんやわんやしている時期です。
社員さんは年調還付金を楽しみにしているのではないでしょうか。
さて、私はというとこの半年怒涛のように駆け抜けた感じです。
日々の仕事に追われすぎていて、自己研鑽や会社やPJの発展のために、もっともっとやらないといけないと痛感しています。
目の前の仕事も大事ですが、それだけだと現状維持ですからね。
インプットしたのと同じ量のアウトプットが出来る環境と時間を作る必要がありますね。
忙しい時こそ、意識して頑張りたいです。
というわけで、忙しい中でも実は研修に通っておりまして、1つは東京で受けてきたものですが、12月に無事終了しました。
もう一つは毎月恵那に行っていますが、恵那の会社の幹部社員候補の方と一緒に勉強しています。
今日は、終了した東京の研修についてお話しします。
研修のタイトルはブログのタイトルのまんまです。「経営会議コンサルタント養成講座」です。
具体的に何を学ぶかというと、自社の会議運営方法の改善の仕方と会議運営をクライアントに提案する方法と運営の仕方を主に学びました。
全4回で9月から毎月東京の新橋に通っていましたが、まず講師の御堂筋税理士法人の才木正之先生が非常にわかりやすく関西人らしく面白くて、受けていてあっという間に時間が過ぎて、本当に最近受けた研修の中でトップクラスに学びが深かったです。
才木先生は、自らもコンサルとして活躍されていますが、自社の社員のかたの教育にも力を入れており、自社の社員の1人あたり付加価値が3年以上の社員は月250万円という驚異の高単価設定をされております。
業界の話やお客様の話や社員の話、自社の会議の話色々な話を聞く中で、わかったことがあります。
お客様に提案するということは、まず自社で実践してそれをお客様に提供することが非常に重要だということです。
コンサルタントって口だけの人や、自分が出来もしないことを言ったり、理屈や理論的にはわかっても、実際自分が出来ていないと説得力がないので、相手がコミットする力を削いでしますかもしれないですからね。
私がやらなければいけないミッションは、経営計画・経営会議運営を通じてまず会社の利益を出してもらって、会社の未来を明るくすることです。
学んだことをアウトプットする場をもっと作りたいので、会議運営をもっと良くしたい方、経営計画を作りたい方はお問合せ下さい。
今以上に良くしますよ。
では、良いお年を!!