皆さん、ご存知でしたか?
実は、本日9月14日……コスモスの日なんです。
各地の山の麓から、コスモス満開の知らせが、ドンドン届いている旬の花です。
秋桜と言われるぐらいですからね、今が満開真っ盛り。
そのコスモスの花言葉は「愛情」。
このことから、プレゼントにコスモスを添え、交換し、お互いの愛を確認しあう日と言われているそうですよ。
さて、名古屋の税理士 細江会計事務所では、朝礼が行われています。
その朝礼にて、順次、所員が与えられたテーマをもとに3分間スピーチを行っています。
本日は、9月のテーマ「最近思っていること」第3弾! からスピーチをご紹介させて頂きます。
どの所員によるスピーチか、ホームページのスタッフ紹介より、想像して頂ければ、幸いです。
色々あるんですけど、時々年金について、テレビ見たりして思うんですが、
年金につきましては、我々の仕事で、非常に大事なことですし、
また、逆に、個人的にも関係してくるということで、時々思うんです。
個人的には、ちょっと前では、年金といいますと払うものといいますか、給与で天引きされるものというイメージが、自分自身すぐ浮かんだんですけど、
気がついたら、最近、年金といいますと貰うというふうに思うようになりました。
少しずつ、貰う年齢に近づいてきて……
これは、嬉しい反面、あんまり嬉しくない。
それだけ年をとったっていうことですんので、あまり嬉しくないような気もします。
年金、たとえば、僕の場合、厚生年金です。
これは、自分自身入りたいとか、入りたくないという問題ではなく、そういう所に勤めるとあるんですけども、僕自身は、社会保険、将来厚生年金を貰うために勤めたわけではなく、結果的にこういうふうになったんですけど、
お客さんの話を聞きますと、やはり、若い時は給与明細を見て「嫌だなぁ」っと思ったとそうです。
貰うようになってからは「やっぱり、入っていてよかった」というふう皆さん言われますので、そういうもんかなぁっと思って、今後楽しみにしています。
仕事的には、時々、一から貰ったほうええかとか、そういったこともあるんですが、
だいたいは、皆さん、普通に貰えるようになったら、貰う人が多いです。
実際、少し遅れて貰うっていう人も、中にはいます。
前の担当のお客さん(社長)は、今、75、6歳なんですけど、
確定申告の時にしろ、いつ回収しても、年金を貰ってないものですから、そのことを言うと、「そうだねぇ」と言いつつ、そのままでした。
結局、ふだんの生活に全然困らないものですから、手続きをやってなくて、3、4年前、ようやくやりはじめたところです。
今では、毎年、社会保険から約500万円、年金が貰えていて、源泉徴収票をみるかぎり、そして、現実にそういう人をみると、遅らせて貰うと、すごいんだなぁっと思います。
人それぞれ生活がありまして、国民年金のように100万円満たない人ですと、
やはり、2か月に1回だと思うんですけど、その振り込んでくる年金を待っている人もいる反面、
先ほどのお客さんのように500万円ぐらい貰って、なおかつ、それにはほとんど、手をつけないって人もいます。
本当に、人それぞれだと思います。
こういう仕事をやっとるもんですから、経営のことも大事ですが、将来的な老後のこともありますので、そういうことを考えながら、お客さんにも、年金について話していきたいなと思っています。
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