
今日は、世界の色々な国で、色々な名称で、呼ばれている日なのです。
その理由は、1492年10月12日のこの日、サンタマリア号で航海していたクリストファー・コロンブス(クリストバル・コロン)が率いるスペイン船隊が新大陸アメリカ(サンサルヴァドル島)に到達したことからきています。
では、なんと呼ばれているのでしょう?
アメリカ大陸の各国=アメリカ合衆国、アルゼンチン、チリなどでは、
コロンブス・デー、ディスカバリー・デー、大陸発見記念日、新大陸発見の日。
スペインでは、イスパニアの日。
他にも、民族の日などがあります。
ちなみに、日本では、たまごデー。
これは、“コロンブス”と言えば、“卵を潰して立てた”という有名な話から、
いつしか『たまごデー』と呼ぶようになったそうです。
同じ日でも、色々なとらえ方をすることが出来るのだなぁと感じました。
さて、10月のテーマ「海外旅行について」の3分間スピーチ(税理士 名古屋/名古屋市の税理士 細江会計事務所の朝礼スピーチ)のご紹介です。
今まで、海外旅行は、2回しか経験がありません。
1回目が、新婚旅行でオーストラリアに。
2回目が、主人の両親と一緒にハワイ。
1回目の旅行先を決めるにあたり、色々候補があったのですが、
最終的に二人が行きたいエアーズロックのあるオーストラリアとなりました。
エアーズロックは、何もない草原地帯に、大きな岩が存在しています。
その上から、眺めた景色は、360度自然のみ。地平線があり、自然の大きさを感じました。
また、そのような場所にあることから、
真っ暗な夜、空を見上げると、これほどの星があるのかと驚き、こんな自然の中で、生かされているんだと思いました。
2回目の旅行先は、日本語が通じ、行きやすい場所を選びました。
また、両親が、戦争・戦後の体験者の為、海外に行ったのですが、
パールハーバー等や、移動中に、そのような話を聞くこともでき、思い出深い旅行になりました。
そして、このような旅行もいいものだと思いました。