丸2日かかるであろうと言われていた『チリ落盤事故による救出』が、
日本時間の本日の午前9時55分無事終わりました!!
昨日の正午から始まったので、1日かからずして、終わったことになります。
33名の方々が、無事生還出来、本当よかったです。おめでとうございます♪♪
最後の一人は、現場監督のルイス・ウルスアさん。
地上では、絶望視されていた中、地下700メートルの避難所で、2週間以上も皆さんを支え
希望を与えてこられた方ですね。
何かの時、「人は、何もすることがないと、よくないように考えるので、避難所の中において、役割分担をきめ、作業・仕事をするようにしている」と言ったような感じのコメントが流れていたのを覚えています。
自分も不安だろうに、その状況下で、ここまで、考えることが出来るとは、すごい精神力の持主だと思いました。
その方が、最後の一人となったと聞き、どこかで、やっぱりと思ってしまいました。
作業員の皆様、無事生還されましたが、
7名の方は、集中治療室へ
1名の方は、急性肺炎
2名の方は、全身麻酔手術が必要となる歯の感染症……
スピーディーな掘削や救出による生還だと感じさせられました。
生還したものの、今後様々な問題も生じてくるかと思いますが、頑張っていただけたらと心から念じます。
それでは、10月のテーマ「海外旅行について」の3分間スピーチ(税理士 名古屋/名古屋市の税理士 細江会計事務所の朝礼スピーチ)のご紹介です。
「海外旅行について」という今月のテーマが発表されてから、海外旅行のベストタイミングについて考えてみました。
円高というのも一つのタイミングかと思います。
ただ、海外旅行にいく、特に遠方となると必要になるのが、「時間」「お金」の他に「体力」かと思います。
(他にも友達とか、理解がある・協力的な家族とかも必要ですが・・・。)
若い時は「時間」と「体力」はありますが、「お金」がなく(一部例外を除く)、
年老いてからは「お金」と「体力」に不安が残ります(一部例外を除く)。
30代・40代はというと主に「時間」にゆとり(以下、同文)がなく、やはり、ゆっくり海外旅行を満喫するのは厳しくなります。
そうやって考えていくと、海外旅行に行くベストタイミングは、意外にないもんだな・・・
と気付きました。
そんな中、考え付いたタイミングは二つ。
(もちろん、もっとたくさんいける人はたくさんいると思いますが。)
一つは「新婚旅行」。
働き盛りの時にあっても、周りの方々も「新婚旅行なら仕方ない」と、
(割と)温かく長期休暇が取りやすいのではないか。
残りのもう一つは、「定年直前・直後」。
私の中では特に直前の半年〜1年前がベストかと。
もうすぐ定年を控えた状態なら仕事面では、
「仕事に追われて時間がない」ということも、
「毎日必ずいてくれなきゃ困る!」ということもなく、
まじめに働いてきたから有給休暇もありあまり、
海外旅行という贅沢にお金を使っても、これからの給料(収入)で取り戻せるとも考えられ
仕事をしてるぐらいだから「体力」もそこそこある。
私は貴重なタイミングである「新婚旅行」に、海外に行き損ねたので、
次の「定年直前」には、タイミングを逃がさず、がっつり海外旅行を満喫するという
希望を胸に、しっかり働き、体力を備えていきたいな!と思う所存です。