早朝4時……羽田に新国際ターミナルがオープンしました。
ターミナル利用の一番機となったのが、香港からの全日空。
午前5時41分、ターミナルの駐機場に到着し、202名の乗客がゲートに降り立ちました。
24時間体制の国際拠点空港(ハブ空港)として、来年2月までに、欧米・アジアの17都市(11カ国)との運航が順次始まるそうです。
このオープンに合わせて、東京モノレール「羽田空港国際線ビル」駅と京浜急行電鉄「羽田空港国際線ターミナル」駅が開業しました。
ターミナルビルの地下1階に位置することから、便利な交通機関になるのではないかと思います。
また、ターミナルビルには、食事をしながら楽しむことのできるプラネタリウムや、外国人観光客を意識した江戸の町並みを再現した飲食店など100店以上があるそうです。
飛行機の利用だけでなく、観光スポットとしても、楽しむことが出来そうですね。
それでは、10月のテーマ「海外旅行について」の3分間スピーチ(税理士 名古屋/名古屋市の税理士 細江会計事務所の朝礼スピーチ)のご紹介です。
個人的には、新婚旅行だけしか行ったことがないです。
あとは、事務所の慰安旅行(社員旅行)という形で、何回か連れて行ってもらい、色々楽しい経験をされて頂いたなぁと思います。
今日は、新婚旅行の件を話そうかなぁと思うんですけど、
そういった形で海外旅行に行くのは、以前、どなかたが言われたと思うんですけど、新婚旅行の時か、定年前かって言うこと。
あとは……この事務所ですと、今回行かれる方がいらっしゃるのですが、20年以上勤続すると行けるのかって言うところなんです。
しかし、休みがなかなかとれず、大変なようですので、やはり新婚旅行の時が一番行きやすいのかなぁっと思ったりします。
実際、新婚旅行で行ったのは、ドイツとオーストリアです。
どこがいいのかというのを あまり深く考えず(確定申告明けに行くことになっていたので)、妻とジャンケンで決めたような気がします。
オーストラリアとか、色々候補はあったんですけど、一応、そこに行ってきました。
行きましたら、やはり、歴史で勉強したような所や、音楽のモーツァルトの生家とかそういったような所にも、行ったりしました。
やはり、テレビで見たりするのとは違いまして、実際、見に行ったりすると、いいのかなぁっていう感じがしました。
その中の一つの思い出としまして、オーストリアの首都ウィーンにある有名なシェーンブルン宮殿で、
演奏会があるっていうことで、それほど期待せずに、民間の素人の人たちが演奏するのかなぁっていう感じで聴きに行ったですけど、
それなりに感動というか、感動しまして、そういった形で音楽に触れるのも、あまりない経験でしたので、よかったのかなぁていうふうに思いもしました。
あとは、人にもよるかもしれませんけど、旅行に行ったりしますと、どうしても、ケンカと言うか、そういうことになったりもしましたので、
そこで離婚ということにならずに済んでよかったのかなぁというふうに思いました。