2010年10月22日

記憶に残ることって……生活の違い?!

税理士 名古屋/名古屋市の税理士 細江会計事務所

今日、京都三大祭りの最後を飾る106回目の『時代祭』が、京都市内で行われました。

時代祭は、平安京遷都1100年を記念して、1895年(明治28年)よりに始まり、今までに10度の中止がありました。

平安神宮(左京区)で神事が行われた後、
午前9時、桓武、孝明の両天皇の祭神を載せた2基の鳳輦(ほうれん)や神宝とともに、
約400人の神幸列が、重要文化財に指定される応天門を出発し、京都御苑(上京区)に向かいました。
そして、正午には、平安時代から明治維新まで八つの時代の風俗を再現した全長約2キロの時代行列が、維新勤王隊列を先頭に、御所の建礼門前をゆっくりと出発したそうです。
平安神宮までの約4.5キロ、沿道の観光客ら約1万1千人(正午現在:京都府警調べ)が、各時代の華麗な装束の行列を楽しんだようです。

実は、この装束……今年、312点を新調したとのこと。
1994年以来の新調で、平安時代婦人列で百済王明信が身に着ける「上裳(うわも)」や、城南流鏑馬(やぶさめ)列の射手武士の物射沓(ものいぐつ)、楠公上洛列の雑兵の手甲などが新調されたそうです。
新調するためにかかった費用は合計640万円だったとか。

それでは、10月のテーマ「海外旅行について」の3分間スピーチ(税理士 名古屋/名古屋市の税理士 細江会計事務所の朝礼スピーチ)のご紹介です。


今日は、新婚旅行の事についてお話いたいと思います。

他の方も言っていたように、
私の時も飛行機のトラブルで出発が遅れて大変だった記憶があります。
夕方に出発する飛行機だったのですが、

「機材調達の遅れで二時間待って下さい。」というアナウンスのあと、
さらに……「一時間お待ちください。」と言われ、
さらに、そのあと……
「今日は飛ぶことができませんので、空港近くのホテルに宿泊して明朝の出発となります。」と
言われ、ばたついた記憶があります。

旅行先はオーストラリアでした。
海外旅行ですので、野生のカンガルーを見に行ったりとか、いろいろなオプション等をつけました。

が、一番記憶に残っているのは、そういったアクティビティ―ではなく、現地のスーパーで裸足の人を見かけたことです。
特に変わった人とかそういった感じではなく、普通の人が裸足でいるのです。
日本では外出するときに裸足 というのは、普通はないことなので驚きました。

あと、もう一つ、記憶に残っているのが、スーパーで売っている肉の大きさです。
向うの人はとにかくよく肉を食べるので、日本では考えられないような肉の塊が、普通に売っているのには驚きました。

私自身、海外旅行はこれまで二回しか言ったことはありませんが、
今後、世界遺産を中心にたくさん海外旅行をしたいと思います。


posted by hosoe at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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