
海外旅行がテーマになっているためか、ついつい、飛行機関連のことに目がいってしまいます。
今日、目にとまったのは……民間航空記念日!!
1951年(昭和26年)のこの日、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、東京 → 大阪 → 福岡間の運行を開始したそうです。
一番機は、「もく星号」。
ノースウエスト航空による委託運行のため、なんとクルーはすべて外国人だったそうです。
ちなみに、乗客は36名とか。
それでは、10月のテーマ「海外旅行について」の3分間スピーチ(税理士 名古屋/名古屋市の税理士 細江会計事務所の朝礼スピーチ)のご紹介です。
「海外旅行について」と言うことなんですが……
僕の場合、新婚旅行で行ったフィジーしかないです。
ただ、その旅行も、交通運が非常に悪い旅行だったのを覚えております。
非常に交通運がわるかったですけども、面白い楽しい旅行でした。
まず、行きの飛行機ですけれども、整備不良って言うことで、飛ばなくなってしまいました。
僕は、飛行機にあんまり詳しくないんで、よくわかんないんですが、
「整備不良??」「なんで??」「どんなに危ない飛行機なんだろう」とか
色々なことを思いながら、次の日に乗って行った記憶があります。
今、思い出すと、ちょうど、その日、ワールドカップがやっておりまして、
ジーコ監督の日本対オーストラリア、
1対3で、ボロ負けした試合を夜な夜な見る羽目になって
寝不足で、フラストレーションたっぷりで、フィジーに行ったことを今も覚えております。
フィジーに行ってからは、離島の方で滞在したんですけども、
その離島の方に行く船もですねぇ……
途中でサンゴの上に座礁してしまいまして、救助の船を待って、なんとか、助かったと。
もう少しで、タイタニックになりそうで、永遠の愛をあの海の上で誓うことになるのかなぁと
思っておりました。
帰りの飛行機についてもですねぇ。
今度、フライトキャンセルっていうふうになってしまいまして、
飛行機会社の方の日程変更っていうことでキャンセル……
そんなこともあるんだなぁっていうことで、今度は、違う国を経由して、なんとか帰ってこれたと。
そういう訳ではないんですが、
僕は、海外旅行に特別行きたいと思わないし、高いし、日程組んだりするのもめんどくさいしって言うことで、
嫁さんから言われたとしても「忙しいよ」とか、軽くあしらってきたんですが、
ついに、最近、自分の友達と、バリに行ってしまいました。
これは、せっかくお金出すんだったら、自分も行きたいなぁと思うのと、
あと……ちょっと危機感を感じております